後半軽いホラーです^ω^;;
コンナハズジャナイノニ














突然だが
俺、スタン・マーシュは、同級生のケニー・マコーミックが好きだ
それも尋常じゃないくらいに





僕はケニー
本名はケネス・マコーミック
今僕は、何故か知らないけれどストーカーと思しきものに被害を受けている

「…まただ」

そう、朝起きると、布団一面に白い液体がぶちまけられているのだ
匂いといい、見た目といい
とても不愉快になる
僕は体売ってるからって、匂いに慣れてるわけじゃない
そう考えると、また吐き気が襲ってくる

キッチン(リビング?)に行くと、ママに「ちょっとイカ臭い」なんて言われた
そりゃそうだ
あんな状態なんだもの
臭いに決まってる

そしてその匂いのまま、学校に行かなくてはならない
シャワーを使うのもお金の無駄だしね

「ぎゃはははは!!ケニーイカ臭ぇ!誰とヤってきたんだよ!」

学校に行くと、早速カートマンがからかいに来た。
まったく、懲りないなぁ…
でも、
「ヤってなんかないよ!」
ってそれに逆ギレしてる僕も僕なんだけど
「カートマン…見苦しいよ…」
カイルが厭きれながらカートマンに注意する
ありがたいことだ
そして授業を開始するチャイムがなった




今日はスタンが話しかけてくれなかった
だからなかなか話しかけることもできなかった
…どうしたんだろう
スタンはさようならと皆で言うとそそくさと帰った
僕はカイル達と最近スタン、おかしいんじゃないか、なんて話してたから遅く帰ったけど

家に着くと、部屋を見て絶句した
荒らされているクローゼット
クローゼットの中のタンスからはパンツが2~3枚なくなっている
しかも全部オナニーに使ったやつだ

(…まだこの部屋に誰かいる気がする)

そう、さっきからするのだ
人の視線が

(怖い)

後ろから

(怖い)

ベッドの下から

(怖い)

天井から

(怖い)

そして

(…あ)

窓の外から

「うわあああああああっ!!」

僕は発狂した
自分に見えないところでなにかされていることに気づき
そして誰かに24時間見られている
のんびりなんかしていられない

僕は急いでママに「スタンの家に泊まる」といい、押し掛けた

「…どうしたの?ケニー」
「…誰かに…」
「え?」
「誰かに見られてる…!」

声はとても震えていて、体はがくがくと立つのが精一杯な様子になってきた

「それ、ストーカーじゃないの」

スタンの言うとおりだ
ストーカーだ
絶対

「でも…なんで?」
「分からない。とりあえず今日は俺んちに泊まったほうがいい」

そして僕はスタンの家に泊まった
スタンの隣で寝ると、とても安心した

そして僕は夢の世界へ入っていった。





ケニーが俺の家にきた
誰かに見られている、と
そしてケニーは俺のベッドに一緒に寝た
隣の俺がストーカーなのかもしれないのに
ケニーは

…危機感がない



続きます
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